BUSINESS事業紹介

ミッション

株式会社坪田ラボは「VISONary INNOVATIONで未来をごきげんにする」をミッションに掲げ、近視・ドライアイ・老眼・脳の領域に画期的なイノベーションを起こすことを目標に設立した、慶應義塾大学医学部発ベンチャーです。

Mission (WHW)

WHY
ビジョナリーイノベーションで
未来をごきげんにする
HOW
大学発ヘルスケアサイエンスを
中心にコマーシャリゼーションする
WHAT
世界の近視、ドライアイ、老眼、
脳・中枢系の問題を解決する

坪田ラボの強み

慶應義塾大学医学部から生まれたベンチャー企業として、確かな科学的根拠に基づく強いサイエンスを土台に、コマーシャリゼーション、更にレギュラトリーサイエンスにも注力し、医薬品や医療機器の開発パイプラインを数多く有し、これらを早期に導出し収益化をしております。そして、その収益を元に、既存パイプラインの価値最大化を図る(深化)とともに、新たなシーズの発見、すなわち継続的収益源の確保(探索)にも努めております。
この「深化」と「探索」を同時に追求する「T型戦略」を実践できていることが当社の強みとなっております。

T型戦略

exploration深化

既存パイプラインの価値の最大化をしていく為に、
エリアの拡大や知財の強化、延長を目指すもの。

2024年現在、8本のパイプライン（近視進行抑制3本、円錐角膜1本、ドライアイ1本、うつ病、認知症等の脳疾患3本）を有しており、基礎研究、非臨床研究、特定臨床研究、探索治験、検証治験といったプロセスをパートナー企業と共に着実に踏みながら、社会実装を目指した事業展開を行っています。

exploitation探索

新たなシーズを開発し、パイプラインの創出を行う。

探索研究の使命は、アンメットメディカルニーズに適する新薬・医療機器を見出すことです。
坪田ラボでは、シーズ創出に向けて、積極的にアカデミアと連携し、あらゆる技術・知見・ノウハウを統合し、早期に有効な治療アプローチを検証して、コマーシャリゼーションに繋げています。

ビジネスモデル

坪田ラボは、近視、ドライアイ、老眼、脳疾患の4つの重点領域において、 先進的な研究を行っています。 その研究成果を評価するパートナー企業とともに共同開発を行い、新しい価値を提供する製品を上市します。

坪田ラボのビジネスモデルは、パートナー企業との共同開発契約による開発契約金と事業化後のロイヤリティ契約によるロイヤリティで収益化し、その収益を新しい研究に投資することで、新たな価値創造につなげます。

坪田ラボは近視、老眼、ドライアイ等の眼疾患に加え、脳/中枢系疾患の解決を世界の課題としてとらえ、 日本に加えて、アジア、アメリカ、欧州など、グローバル展開することを 目指します。

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